
あいのりを放送するにあたり、AD(アシスタントディレクター)の役割はとても大事なものになります。
今回は長いあいのりの歴史の中で、あいのりのAD(アシスタントディレクター)にまつわるエピソードなどを紹介したいと思います。
※この記事はあいのりアフリカンジャーニーのネタバレも含んでいます。
目次
AD(アシスタントディレクター)とは?
AD(アシスタントディレクター)とは?
アシスタントディレクター(Assistant Director, AD)は、放送・映画業界等における、演出部の職種。演出部のチーフであるディレクターの下に位置する。演出補[1]・演出助手・演出補佐[2][3]などと呼ばれることもある。
引用:ウィキペディア
あいのりのAD(アシスタントディレクター)のお仕事

ワイヤレスマイクをつける
恋愛観察する上で大切なメンバーとの会話が聞き取れるようにメンバーにマイクをつけます。
7人につけたワイヤレスマイクで拾った声を小型レシーバーで受信します。
メンバーにはそれぞれ別の周波数が割り当てられ、レシーバーのチャンネルをその周波数に合わせることによって、スタッフはメンバーの話を聞くことができます。
ディレクターの補佐
メンバーの相談に乗ったり、撮影スタッフと連携してAD自身がカメラを回すこともあります。
そして時にはディレクターに厳しい言葉を投げられたりもします。
メンバー同士には言えない事を相談したりして、
すっかりあいのりメンバーと仲良くなったAD(アシスタントディレクター)もいっぱいいましたね。
スタッフみんなで翌日のスケジュールを確認
翌日の向かう場所を決めたり、メンバーの体調などを話し合って共有したり、打ち合わせをしたりします。
次の国の入国許可などを申請したり、現地コーディネーターと連携をとり、告白の場所として最適な場所を探したりもします。
メンバーが寝静まってからすることも多いので、あいのりスタッフの睡眠時間はわずか4時間と言われています。
スタジオ収録の携わり
撮影してきた映像の編集作業や実際に放送されるものを作ります。
番組宣伝のための魅力的な予告編づくりにも参加したり、あいのり公式インスタグラムの画像をあげたりもします。
あいのりオーディションの参加
あいのりオーディションにもAD(アシスタントディレクター)が参加することもあるようです。
オーディションの準備など、日本にいる時もあいのりの仕事はたくさんあります。
AD(アシスタントディレクター)のエピソードや裏話
元奴隷収容所ホテル宿泊中に霊に憑かれている!?

ガーナでは奇妙なことが起こる事が多く、その中でもAD畠山さんが奇妙なことに巻き込まれます。
AD畠山さんが元奴隷収容所ホテルの外観を撮影している所、急に気を失ってしまいました。
大至急病院に運ばれたAD畠山さんは何事もなかったように2日後に退院。
原因はわからないままでした。
後日呪術師のところに行くと、「霊がとりついている。日本人だったから良かったが、ガーナ人だと死んでいた」と言われたそう。
お祓いをしっかりして、健康を取り戻したようです。

あいのりADたいぞーが急遽あいのりの旅に参加

あいのりアジアンジャーニーでは、新メンバーとして旅に参加する予定だったメンバーが、突如参加できなくなってしまい男性メンバーの人数が足りなくなります。
残り1ヵ国という事で新メンバーを補充することができず、急遽参加することになったのがあいのりのAD(アシスタントディレクター)のたいぞー。
旅ではみゃあの事が気になりますか残り1ヵ国で恋に発展することもなく、テレビにもあまり映ることなくたいぞーの旅は終了します。

あいのりの歴史の中でメンバーがAD(アシスタントディレクター)に恋した事はある?

アフリカンジャーニーでメンバーのゆいながAD(アシスタントディレクター)の八木に恋に落ちます。
スタッフとの恋はご法度のため、告白をしないままゆいなの恋は終わりますが、ゆいなの話を聞いていると、よっぽど八木の事を好きだったんだなと感じました。
八木の性格的も、ゆいなの母性本能をくすぐったようで、靴紐がほどけているだけで、可愛いってなっていましたね。

その時の詳しい記事はこちら⇒
ルール違反!?過去にあいのりでスタッフさんを好きになってしまった事はある?
まとめ
今回はあいのりAD(アシスタントディレクター)について紹介しました。
あいのりスッタフさんは睡眠時間や労働時間が過酷な中で仕事をしているんだなと感じました。
